どこが好きか考えてみた。

文体が好きなことは言うまでもなく、そのほかに

まず、これだけ自分を客観視して書けるのに、行動に全くその反省が生かされていないようなところが好きだ。
人間はなかなか簡単には変われないものだと実感させてくれる。

あとは、端から見れば十分幸せになれる要素を持っているにも関わらず、一貫して不器用で、いつも何かと戦っているようなところだ。
それでいて、なにかとてつもなくどすぐろい戦場のさなかに、夢やら希望やらが突如出現したりするからすごい。